目標ははっきりしていて、シンプルで、きちんと文字にしたものでなければならない。文字になっていなくて、毎日見直すこともできなければ、それは本当は目標じゃない。ただの願望だ。
改訂版 金持ち父さんの投資ガイド 上級編 P.207
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目標を紙に書いていますか?
僕は、
ラット抜けしたいと思った時には「ラット抜けする」と紙に書きました。
その結果、紙に書いてから8ヶ月でラット抜けしました。
彼女が欲しいと思った時には「かわいくて美人な彼女を作る」と紙に書きました。
その結果、かわいくて美人な彼女ができました。その女性と結婚もしました。今の妻です。
朝食はフルーツかフレッシュジュースにしたいと思った時には「朝食はフルーツかフレッシュジュースにする」と紙に書きました。
その結果、朝食はフルーツかフレッシュジュースになりました。
ホテル住まいをしたいなと思った時には、「ホテル住まいをする」と紙に書きました。
その結果、一ヶ月の内半分くらいはホテル住まいの生活になりました。
セミナーがしたいと思った時には「セミナー講師になる」と紙に書きました。
その結果、セミナー講師になりました。
広い家に住みたいと思った時には、「広い家に住む」と紙に書きました。
その結果、広い家に住むことになりました。
他にもいろいろありますが、全部挙げるときりがないのでこの辺にしておきます。
僕は目標を紙に書いてきました。
そしてその紙に毎日目を通していました。
その結果、その目標たちはどんどん達成されていきました。
もちろん今でも目標を紙に書いています。
なぜ目標は紙に書いたら達成できるのでしょうか?
別にそんなこと知らなくても、
目標を紙に書いて毎日読む、ということさえ実行していたら目標達成はできますので、
別に理屈はどうでもいいという方は、この先飛ばすなり流し読みで大丈夫です。
なぜ目標は紙に書いたら達成できるのでしょうか?
それは、人間の脳は非常に優れているからです。
目標を紙に書いて毎日毎日見直していると、脳は
この目標を達成するにはどうしたらいいか?
と勝手に動き出します。
そうです。勝手にです。無意識にです。
目標を達成するための情報を勝手に集め始めます。
こんな経験ないですか?
新しい靴が欲しくなると、やたらと道行く人の靴を見たり、電車の中ですわっている人の靴を見たり、
これは脳が靴の情報を集めている状態です。
街中でかわいいコがいるとついつい見てしまいませんか?
男はかわいいコの情報を集めることが本能的に備わっています。
目標を紙に書いて毎日見直す。
これは脳の性能を充分に発揮するための行為になります。
この高性能な脳をフル活用していきましょう。
流れ星にむかって願いを3回唱えると願いが叶う
と子どもの頃に聞いたことがあると思います。
ホントかぁ?と思いがちですが、僕は本当だと確信しています。
なぜなら、
流れ星が見えている時間って1秒前後です。
しかもいつ流れ星が見れるかタイミングもわかりません。
見つけても、あっと思った瞬間にもう見えなくなります。
こんな状況で3回も願い事を言うことができる。
目標が相当脳に刻まれていると思いませんか?
それだけ目標が脳に刻まれているということは、
情報収集能力も相当高いです。
結果、いい情報が集まり、目標が達成されます。
目標を紙に書いて、毎日見直す
それで目標が達成できるんだから、どんどん書きますね。
目標を達成する
↓
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