私たちはみんな、何らかの形で投資をしている。ただ、その対象や方法が違うだけだ

タブレットで学習する女の子
私たちはみんな、何らかの形で投資をしている。ただ、その対象や方法が違うだけだ


金持ち父さんの予言 P.139
—–
 
 
 
さらに金持ち父さん
人間の種類の違いによる投資先を挙げています。


貧乏な人
 
大家族
政府によるサポート
 
 
 
中流の人
 
いい教育
給料の高い仕事
職業
持ち家
貯蓄
年金プラン
投資信託
小規模な不動産投資
 
 
 
金持ち
 
いいファイナンシャル教育
ビジネスを築く
大規模な不動産投資
所有権を伴った私的な投資
ヘッジファンド
個人的な資金運用者
私募
リミテッド・パートナーシップ
 
 
 
あなたは大事だと思っているものだけに投資します。
あなたのお金、時間を使って大事だと思っているものに投資します。
 
 
 
上の例で言うと貧乏な人は、
大家族に投資します。子供をたくさん作ります。
そして自分が年をとったら子供に面倒を見てもらおうと思っています。
 
金持ちも家族を大切にしますが、
別に大家族である必要はありません。
 
 
中流の人は、
給料の高い仕事に就けるように、いい教育に投資します。
そして一生懸命に働いてお金を貯めることに焦点を合わせています。
 
金持ちはお金を貯めることではなく、
お金がお金を生むことに焦点を合わせています。
 
 
 
ではなぜこんな違いが出るのでしょうか?
 
 
 
それは教育の違いです。
 
 
貧乏な人と中流の人を比べると、いい教育があるかないかです。
今でも大卒と高卒では就職の選択肢が大きく異なると思います。
 
大卒の方が給料の高い職業につける可能性が高いですね。
だから大学に進学します。
大卒でもどの大学かによって違いますよね。
だから少しでも偏差値の高い大学を目指します。
 
 
中流の人と金持ちの違いは、
いいファイナンシャル教育があるかないかです。
 
貯金するだけならたいしたファイナンシャル教育は必要ありません。
銀行の窓口にいけばすぐにできます。
サルを訓練してもできるようになるでしょう。
 
金持ちの家では中流の人が受ける教育にプラスして、ファイナンシャル教育をしています。
そして、ビジネスを築くためにコミュニケーションの教育もしています。
 
金持ちの家が金持ちを続けているのは、
子どもにファイナンシャル教育をしているからです。
 
だから成人して社会に出る頃には、
ビジネスを起こしたり、投資をしたりできるようになっています。
 
 
 
このように受けている教育が違うので、
何が大事か?という価値観が、
 
貧乏な人
中流の人
金持ち
 
で異なります。
 
だから投資対象も方法も異なります。
 
 
 
あなたが
 
貧乏な人
中流の人
金持ち
 
どれになりたいのかわかりません。
 
 
 
ただ、金持ちになりたいのなら、
いいファイナンシャル教育に投資してください。
学び続けてください。
 
 
僕は今でも学び続けています。
そしてこれは一生続けていくと決めています。
 
 
ファイナンシャル教育を学べば学ぶほど、金持ちになっていきます。
お金を手に入れるのが短時間で楽になっていきます。
 
他の人が判断できなくて危険だ!
と言っていることにも投資できるようになっていきます。
 
 
 
どちらにしろ、
今世界は2極化が進んでいます。
 
中流が減り、貧乏と金持ちが増えています。
これが進むと、中流がいなくなり貧乏と金持ちになります。
 
年収300万円以下と年収1,000万円以上にはっきりと分かれます。
 
 
 
あなたは貧乏と金持ちのどちらがいいですか?
 
 
 
金持ちならいいファイナンシャル教育に投資してください。
お金の勉強のためにお金と時間を使ってください。
 

金持ちになるためのファイナンシャル教育

http://ff-yj.com/trk/postin-money-lesson


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2015/01/01 @ ffyj

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