金持ち父さんの六つの教え
第一の教え 金持ちはお金のためには働かない
第二の教え お金の流れの読み方を学ぶ
第三の教え 自分のビジネスを持つ
第四の教え 会社を作って節税する
第五の教え お金持ちはお金を作り出す
第六の教え お金のためではなく学ぶために働く
改訂版 金持ち父さん貧乏父さん p.21より
この六つの教えを順番にやっていくとお金持ちになれます♪
僕もこの順番通りにしています。
第一の教え 金持ちはお金のためには働かない
お金持ちはお金のためには働きません。
じゃどうするかというと、、、
お金を自分のために働かせます。
お金を自分のために働かせるという発想を持つ必要があります。
第二の教え お金の流れの読み方を学ぶ
お金の流れを読む=財務諸表を読めるようになることです。
資産とは?
負債とは?
を知り、生涯、資産を手に入れることに集中すればOK。
キャッシュフローゲームでお金の流れを読む訓練をしましょう!
第三の教え 自分のビジネスを持つ
金持ち父さんによるとビジネスとは
「資産を手にいれ、維持する活動」
としています。
ビジネスを持つ=資産を持つ ということですね。
第四の教え 会社を作って節税する
個人で資産を持ってもいいのですが、会社(法人)で資産を持つと
個人で持つよりもかなり効率がよくなります。
なぜかというと、税金を少なくすることができるからです。
税金対策をしないと、数千万円という額を払わないといけないかもしれません。
この金額を資産にするか、税金として政府に持っていかれるか?
どちらの方がいいですか?
第五の教え お金持ちはお金を作り出す
今の情報時代、何もないところからお金を作り出し、大金持ちになっている人が多くいます。
ビル・ゲイツ(マイクロソフト)やマーク・ザッカーバーグ(FaceBook)を見てみると、
本当にアイデア一つで大金持ちになれるのだなと思います。
何もないところからお金を作り出す方法、アイデアを常に意識しておきたいです。
第六の教え お金のためではなく学ぶために働く
ロバート・キヨサキ氏は
「いくら稼げるか」でなく「何を学べるか」で仕事を探しなさい
と言っています。
長い目で見た場合、お金よりも教育の方が大切だからです。
「いくら稼げるか」で仕事をしていると、稼いだ額のだいたい半分が税金になります。
生涯1億円稼いだとしても、実際に自分が使えるのは半分の5,000万円です。
さらに、一生、嫌々仕事をすることになるかもしれません。
「何を学べるか」で仕事をしていると、特に、自分のビジネスに役立つスキルを身につける
ことにフォーカスしていると、資産を手に入れるスピードがどんどん速くなっていきます。
そして、自分の成長を実感できるでしょう。
僕もまだまだこの六つの教えを実践中です。
実践しながら、本当にこの通りだなと実感もしています。
これからもこの六つの教えを指針にしていこうと思います。
六つの教えを実践するには
↓
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