ファイナンシャル教育はあなたが早く引退するのを助けてくれるだけでなく、あなたが築いた富を何代にもわたって維持するのを助けてくれる

スウェーデンの図書館
ファイナンシャル教育はあなたが早く引退するのを助けてくれるだけでなく、あなたが築いた富を何代にもわたって維持するのを助けてくれる。
 
 
金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法 P.65
—–
 
 
 
あなたはどんな教育を受けてきましたか?
 
 
 
小学生、中学生の義務教育は受けていると思います。
え、記憶がない?それはあなたがサボっていたのかもしれないですね。
 
次に高等学校でしょうか。
中学卒業後、専門学校に行き始めた人もいるでしょう。
 
その次は、就職か大学に進学していることでしょう。
 
 
僕は、小学校・中学校・高校と進学し、一浪して大学に進学。
学部4年卒業後、大学院に。大学院2年で卒業。
学歴で言えば院卒。いわゆるマスターになります。
 
こうやってみると、僕って結構高学歴ですね(笑)
小学校から院卒まで、19年間学生してました。
長い!
 
 
 
では、今の仕事で学生時代に学んだことを使っていますか?
 
 
 
弁護士や医者など資格が必要な職業についている人は使っていることでしょう。
でも、おそらくほとんどの人が直接は関係ない仕事についていますね。
 
僕もその一人です。サラリーマン時代はプログラマーでした。
高校、大学、大学院と理系でしたが、建築を学んでましたので、プログラムを体系的に学んだことはありません。
ですのでプログラムは独学で学びました。
 
今は、「幸せで自由なお金持ち」をテーマにセミナー講師をしています。
僕の記憶では学校で幸せ、自由、お金持ちに関して学んだことはありません。
これもセミナーや本で知識を得て、実践して身につけてきました。
 
 
ということは、僕は学校で学んだ知識はほとんど実生活では使っていません。
多くの人も同じだと思います。
 
何でそんな使わない知識を選んで学んでいたんだろう?
 
とこれを書きながら不思議に思っています。
今の僕が当時に戻ってアドバイスできるなら、違う選択肢を教えてあげます。
 
 
 
どんなアドバイスかというと、
ファイナンシャル教育、いわゆるお金の教育です。
 
これをもっと自分に課すようにします。
 
 
 
お金の本質とか
ビジネスの立ち上げ方とか
投資プランの立て方とか
 
 
 
これらは中学生レベルの知識があれば充分に学べるので、
早く始めれば早く始めるほどいいです。
なぜなら、やはりできるようになるまでにある程度時間がかかりますし、
効果が目に見えて現れるまでにも時間がある程度かかります。
 
例えば、
自分で起業してビジネスが軌道にのるまでに数年かかることもざらにあります。
投資からの収入だけで不自由なく暮らせるようになるにも数年かかります。
 
20歳から始めるか、30歳から始めるか、40歳から始めるかでも全然違います。
 
 
20歳から始めて25歳からビジネスオーナー、投資家として残りの人生を過ごすか、
30歳から始めて35歳からビジネスオーナー、投資家として残りの人生を過ごすか、
40歳から始めて45歳からビジネスオーナー、投資家として残りの人生を過ごすか、
50歳から始めて55歳からビジネスオーナー、投資家として残りの人生を過ごすか、
60歳から始めて65歳からビジネスオーナー、投資家として残りの人生を過ごすか、
 
 
 
あなたはどれがいいですか?
 
 
 
僕は早ければ早い方がいいですね。
早く始めれば始めるほどそれだけビジネスオーナー、投資家としての人生が長くなります。
どうせ死ぬ年齢はだいたい決まっていますので、楽しい人生が長い方がいいですね。
 
 
ビジネスオーナー、投資家となって幸せな経済自由人になれば、
 
パートナーと過ごす時間がたっぷり持てます。
好きな趣味に没頭できます。
いつでも好きなときに旅行にいけます。
世界中好きな場所に住むことができます。
好きなことを仕事にできます。
仕事をしたくない時はのんびりできます。
毎朝ゆっくりと目覚めることができます。
毎日エネルギッシュに過ごすことができます。
 
 
 
これらを可能にする教育がファイナンシャル教育です。
これからの時代、ファイナンシャル教育は非常に大切です。
ファイナンシャル教育は学校では教えてくれないので、是非セミナーや本で学んでください。

ファイナンシャル教育

http://ff-yj.com/trk/postin-money-lesson


スウェーデンの図書館
この記事が気に入ったら
いいね!しよう

コメントを残す




CAPTCHA