人生で大事なのはどれだけのお金を稼げるか ではなく、どれだけのお金を持ち続けること ができるかだ。
人生で大事なのはどれだけのお金を稼げるかではなく、どれだけのお金を持ち続けることができるかだ。
だが、これに気づいている人は少ない。
改訂版 金持ち父さん貧乏父さん p.74
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稼ぐことはもちろん重要です。
全く収入がない人よりも、月100万円の収入がある人の方が早く富を築くことができます。
ただ、いくら稼げるかよりも、いくら持ち続けることができるかの方が重要です。
月100万円稼いでも、毎月すべて飲み代に消えていては、キャッシュフローは、全く収入がない人と変わりありません。
例えば、
宝くじに当たって、大金持ちになったかと思うと、またすぐにお金に困るようになっている。
20代で年俸数千万稼ぐプロスポーツ選手が30代では一般以下の生活をしている。
といった話をよく聞きます。
こういう人は、稼いだお金を持ち続けることをしていないからですね。
では、どうしたらいいでしょうか?
これを読んでいるあなたならもうわかりますね。
資産と負債の違いを知り、稼いだお金を資産に変えておく。
これだけです。
お金を長く持ち続けるには資産に変えておくのが一番です。
銀行預金はどうか?
と思うかもしれませんが、インフレに負けて価値が下がるので、やめた方がいいです。
資産と負債の違いがわからない人は、、、
過去記事にも書いてます。
改訂版 金持ち父さん貧乏父さん p.80 にも書いています。