みんなが犯す最大の間違いは、お金のために一生懸命働きすぎることだ

厨房 仕事
金持ち父さんはこう言った。
「みんなが犯す最大の間違いは、お金のために一生懸命働きすぎることだ。たいていの人は、お金がもっと必要だと思ったときにパートタイムの仕事を始めるから、お金の面で人より有利なスタートが切れないんだ。有利なスタートを切りたいと本当に思っているなら、昼間の仕事を続ける一方で、パートタイムのビジネスを始める必要がある」

 
 
改訂版 金持ち父さんの投資ガイド 上級編 P.87
—–
 
 
 
あなたはもっとお金を稼ぎたいと思ったらどうしますか?
 
 
 
コンビニ、
スーパーのレジ、
マクドクルー、
警備員、
清掃員、
、、、
 
今の仕事にプラスアルファ、上記のようなパートタイム(アルバイト)をするのではないでしょうか?
 
 
僕は、学生時代はそうでした。
 
稼ぎたいと思ったら、とにかくバイトを増やす。
最高3つ掛け持ちで一日21時間労働をしていた経験があります。
 
 
その結果、
 
 
 
たいして稼げないTT
 
 
 
当時は20そこそこで体力的にも元気でしたが、今やれば、体調崩しそうです。
 
 
 
僕がラット抜けした方法は、まさしく今日の名言通り、
昼間の仕事(サラリーマン)をしながら、パートタイムでビジネスを始めた、です。
 
 
サラリーマンの仕事は、
 
生活費を稼ぐため、
ITを学ぶため、
 
です。
 
 
ビジネスは、
資産を増やすため、です。
 
 
 
もちろん資産を増やすためにビジネスを始めたのですが、
パートタイムでビジネスを始めると、いろいろと副産物がありました。
 
 
例えば、
 
ビジネスの時間を確保するために、サラリーマンの仕事を集中して
効率よく終わらせることができるようになりました。
 
 
たいていの人は、仕事をダラダラとしています。
効率よく終わらそうという発想がありません。
なぜなら、早く帰ってもヒマなだけですし、残業代ももらえませんので。
 
 
仕事を早く終わらせるには、
 
まず、自分の仕事をするスピードを上げました。
ただ、これには限界がありますし、やってみてわかりましたが、たかがしれてます。
自分のスピードが5倍、10倍になったところで、全体的には2倍にもなりません。
 
ですので、今度はチーム全体のスピードを上げることにいろいろ工夫しました。
その結果、仕事のスピードが格段に上がりました。
 
 
仕事のスピードを上げるには、チーム全体のスピードを
上げる必要があることが、この時に身をもってわかりました。
 
 
自分のビジネスの時間確保には必須スキルです。
 
 
 
チーム全体のスピードを上げるにはどうすればいいでしょうか?
 
 
 
ヒントは、コミュニケーション能力です。
ご自身で試してみて下さい。
 
 
 
サラリーマンの仕事を早く終えることは、サラリーマンにとって必須です。
でないと、ビジネスに充てる時間がどんどん減っていきます。
ラット抜けがどんどん遠ざかっていきます。
 
 
サラリーマンの仕事を早く終えることができない人は、
 
仕事が忙しくて、、、仕事が終わらなくて、、、
 
という理由で、アポをキャンセルしてきます。
または、アポがとれなかったりします。
 
 
これ、かっこ悪いから、これを読んでいるあなたはやめて下さいね。
仕事が忙しくて、、、と言うと、自分で
 
私は仕事ができない人間です
 
と言っているのと同じです。
サッサと仕事を終わらす工夫をして下さい。
 
 
 
さて、他には、
 
時間の優先順位のつけ方ができるようになったり、
サラリーマンに関しての税金に詳しくなったり、
サラリーマンとしてのメリットの活かし方がわかったり、
、、、
 
パートタイムでビジネスを始めたおかげで、実践でいろいろ学ぶことができました。
もちろん、資産からの収入も順調に増えていき、ラット抜けできました。
 
 
 
あなたも、ビジネスをスタートして資産を増やし、有利なスタートを切りましょう!

パートタイムでビジネスを始めるには

http://ff-yj.com/trk/postin-money-lesson


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コメント

  1. しまだ より:
    個人投資家は延べですが5000万人弱います。
    みんながってことは彼らも誤っているという事ですか?
    1. ffyj より:
      しまださん

      コメントどうもありがとうございます。
      個人投資家は延べ5000万人弱いるんですね。

      その全員を知らないので
      彼らが全員間違っているのか
      僕はわかりません。


      ただこの名言で金持ち父さんの言う
      「みんな」とは

      お金持ちになりたいのに
      給料のために一生懸命働く人

      を指していると僕は解釈しています。

      こういう人たちに対して
      給料をもらう仕事の時間を増やすのではなく
      ビジネスをすることに時間を使ったらいいよ

      と金持ち父さんは
      言っているのだと思います。