Eはシステムのために働く、、、
Eはシステムのために働く
Sは本人がシステムとなって働く
Bはシステムを作り出し、所有し、管理する
Iはシステムにお金を投資する
改訂版 金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント p.193
—–
E(従業員)
S(自営業)
B(ビジネスオーナー)
I(投資家)
ですね。
僕はE、S、B、I、すべてから収入を得た経験があります。
そして、主にEとして収入を得ている時は、自然とEの人たちと関わることが多いし、
Sとして収入を得ている時は、Sの人たちと、
B、I、として収入を得ている時は、B、I、の人たちと関わりを持つことが多いです。
そこで気づいたことなのですが、
金持ち父さんの言うとおり、それぞれ話す言語が違うんですね。
Eの人は、English(英語)、
Sの人は、Spanish(スペイン語)、
Bの人は、Belgian(ベルギー=オランダ語)、
Iの人は、Italian(イタリア語)
バラバラなので、それはそれは通じません。
。
。
。
。
。
。
。
お気づきの通り、冗談で^^;)
もちろん日本人なので、E、S、B、I、全員、日本語で話します。
同じ日本語ですが、言葉や話題が違います。
例えば、
Eでしたら、
給料上がった下がったとか、
上司がうんたらかんたらとか、
この部署がどうたらかんたらとか、
Sでしたら、
先月のコミッション○○円だったとか、
この仕事は○○円だったら受けますとか、
昨日大口で○○円の契約とったとか、
Bでしたら、
こんな事業計画があるとか、
あの会社買いたいなとか、
こうやったら税金低く押さえられるとか、
Iでしたら、
その物件の利回りいくらとか、
それ手出し(頭金)なしでできないかとか、
毎月のキャッシュフローいくらとか、
あげればキリがないですが、まぁこんな感じ
です。
なぜこんなに話題の違いが出るのでしょうか?
金持ち父さんは、それは価値観が違うからと言っています。
で、重要なのは
あなたが将来、E、S、B、I、
どこにいたいか?
です。
今の価値観は関係ないです。
将来どの価値観になりたいか?
です。
そんなこと言っても、今Eの価値観しかないし、どうやったらBとかIの価値観になるのかわからない。
と思うかもしれません。
そういう場合は、まず言葉から変えてみてください。
Eの言葉ではなく、BとかIの言葉を使ってみてください。
意識して口から発する単語を変えてみてください。
言葉が変わる
↓
習慣が変わる
↓
行動が変わる
↓
クワドラントが変わる
とつながっていきます。
え、BとかIの言葉がわからない?
B、I、の言葉を使えるようになるには
↓
http://ff-yj.com/trk/postin-money-lesson