三百年前には土地が財産だった。だから土地 を持っている人が金持ちだった。 次に工場や製品が土地にとって代わり、 産業資本家たちが金持ちになった。 今は情報が財産だ。タイムリーな情報を持っ ている人が金持ちになる。
三百年前には土地が財産だった。だから土地を持っている人が金持ちだった。
次に工場や製品が土地にとって代わり、産業資本家たちが金持ちになった。
今は情報が財産だ。タイムリーな情報を持っている人が金持ちになる。
改訂版 金持ち父さん貧乏父さん p.133
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僕はセミナービジネスをしています。
これは情報を扱ったビジネスになります。
他にも金融。
これもある意味、お金という情報を扱っています。
僕自身も情報を扱うことによって、非常にスムーズに起業することができました。
さて、金持ち父さんの言葉ですが、
日本の三百年前は江戸時代。
作物がいっぱい採れる広い土地を持っている人が財産を多く持っていました。
日本の場合は、将軍の徳川家や、地方の有力な武将たちですね。
その後、産業化が進み、作物が育てられないような土地に工場を作り、製品を作るようになってきました。
日本で有名所だと、
三菱、
トヨタ、
ホンダ、
ソニー、
パナソニック、
などです。
大企業のオーナーがお金持ちになっていきました。
次に来たのが現在の情報時代。
インターネットに代表されるように、誰でも非常に多くの情報にアクセスできるようになりました。
その結果
マイクロソフト、
Google、
Amazon、
FaceBook、
楽天、
Yahoo、
などの企業が産業時代を代表する企業にとって代わってきています。
これらの企業のオーナーが近年の長者番付によく名前が載っています。
これらのことからわかるように、時代に合ったビジネスをすると成功しやすいです。
今でしたら情報です。
情報を扱うビジネスが成功しやすいです。
情報といったら、インターネット?
と思いがちですが、何もインターネットに限らずとも情報を扱うビジネスはできます。
もちろんインターネットが便利なので、使う人は多いですが。
では情報を扱うビジネスってどんなもがあるのでしょうか?
興味のある方は以下の本
「ロバート・アレンの実践!億万長者入門」
の8~11章を読んでみて下さい。
情報を扱うビジネスをもっと知りたい
↓
http://ff-yj.com/trk/postin-money-lesson