「所得には三つの種類がある」金持ち父さんはこの三つの所得の違いを知ることが必要だと強く言った

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金持ち父さんは大型のメモ用紙に手を伸ばし、次のように書いた。
 
1.勤労所得
2.ポートフォリオ所得
3.不労所得
 
「所得には三つの種類がある」金持ち父さんはこの三つの所得の違いを知ることが必要だと強く言った。

 
 
改訂版 金持ち父さんの投資ガイド 上級編 P.56
—–
 
 
 
あなたはどの所得を得ていますか?
 
 
 
僕は三つとも、全てです。
 
 
それぞれどういった所得かというと、
 
1.勤労所得
これはその名の通り、勤労して得た所得です。
主に給料です。
 
2.ポートフォリオ所得
これは、いわゆる紙の資産からの所得です。
株の配当・キャピタルゲインやFXのスワップ・キャピタルゲイン。
あと、銀行の利子もこれになります。
 
3.不労所得
主に不動産の家賃収入です。
あなたが手をかけずとも回っているビジネスからの所得もこれに入ります。
 
 
 
さて、あなたはどの所得を得ているでしょうか?
 
 
 
ほとんどの方が、
 
1.勤労所得
 
です。
 
 
 
僕は、
 
1.勤労所得
としては、自分の会社から給料をもらっています。
 
2.ポートフォリオ所得
としては、主にFXでの収入があります。
 
3.不労所得
としては、不動産やビジネスからの収入があります。
 
 
そして、1.勤労所得、を少なくし、
2.ポートフォリオ所得、3.不労所得、を増やしていっています。
 
 
なぜかというと、金持ち父さんが、
 
勤労所得をポートフォリオ所得と不労所得に変えていけ!
 
と言っているからです。
 
 
理想は、
勤労所得を0にし、ポートフォリオ所得と不労所得をどんどん増やす、です。
 
 
 
では、この三つの所得の違いは何でしょうか?
 
 
 
一番大きな違いは税金です。
 
勤労所得が一番高い税率をかけられます。
ポートフォリオ所得は約20%の税率です。
不労所得は、自分でコントロールできます。
 
 
 
お金持ちは、税金をコントロールしたいと考えています。
だから、コントロールのきかない勤労所得よりも、ポートフォリオ所得・不労所得に注目します。
そして、その所得を増やしていっています。
 
 
 
所得の違いを知らない多くの人は、勤労所得を増やそうと、一生懸命に働きます。
そして、給料が上がるとそれに対して税率も上がり、より多くの税金を払っています。
 
 
 
お金の面で考えた場合、どうすれば効率がいいか?
 
あなたならおわかりですね^^

勤労所得とポートフォリオ所得・不労所得の違いを知るには

http://ff-yj.com/trk/postin-money-lesson


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2014/08/29 @ ffyj

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