子供に小遣いを与える親は、お金を作り出すことを学ばせるのではなく、お金のために働くことを教えている
金持ち父さんはこう言った。
「子供に小遣いを与える親は、お金を作り出すことを学ばせるのではなく、お金のために働くことを教えている」
金持ち父さんの子供はみんな天才 P.62
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あなたは子供の頃、親から小遣いをもらっていましたか?
僕は子供の頃、親から小遣いをもらっていましたTT
これはお金のために働く教育を親から受けていたことになります。
その教育は見事に成功し、僕はサラリーマンとして社会人デビューしました。
ここで、悪いニュースと良いニュースがあります。
悪いニュース
あなたが子供の頃、親から小遣いをもらっていたなら、お金のために働く教育、
つまりサラリーマンになる教育を親から受けていたことになります。
給料以外の収入を得る手段を知らない。
サラリーマンをやめると、明日から生活できるかわからない。
だから怖くてサラリーマンをやめられない。
どうですか?
良いニュース
子供の頃、親から小遣いをもらっていたとしても、
今から自分自身に対して、お金を作り出す教育をする。
そうすると、自分でお金を作り出すことができるようになる。
収入は給料以外の選択肢もできる。
給料がなくても生活できるようになる。
つまり、サラリーマンをやめることが簡単にできる。
僕は子供の頃からお金のために働く教育を受けましたが、
25,26歳頃から自分自身にお金を作り出す教育をするようになりました。
その結果、28歳頃には給料に頼らなくてもよくなりました。
だから、あなたも昔どうだったとか、今どうだとか、そんなことには関係なく、
今から自分自身がどうなりたいか
そのために自分自身にどんな教育をするか
が重要です。
英語を例にすると、
子供の頃から親と日本語を話す。
社会人になる頃には日本語を流暢に話している。
じゃあ、もう英語を話せないかというと、そんなことないですね。
英語を話す教育を自分自身に課せば英語を話せるようになります。
英語を習いに行けば英語を話せるようになります。
いやぁ、おれ関西弁だから英語無理。
私、漢字検定3級も取れないから英語無理。
習う時間ないから無理。
英語の才能ないから無理。
とか関係ないです。
今どうだとか関係ないです。
英語が話せるようになりたい。
英語を話せるように時間を作って習いに行く。
をやれば、英語を話せるようになります。
歩くを例にすると、
子供の頃、親が歩いているのを見た。
だから自分も歩こうと思った。
小学生の頃にはもう歩くどころか、走っていた。
あなたは、生まれた瞬間から歩いてはいないですよね。
最初の自力での移動手段は匍匐前進(ほふくぜんしん)。
次に這い這い(はいはい)。
次に何か物につかまって立ち上がり、
そしてコケながらも歩けるようになった。
そんなステップです。
私、もう匍匐前進してるから、歩けない
おれ、もう這い這いしてるから、歩けない
歩く時間ないから無理。
歩く才能ないから無理。
って言う赤ちゃん、いないですよね。
お金も同じです。
おれ、仕事してるから無理。
私、時間ないから無理。
才能無いから無理。
関係ないです。
あなたが、
どうなりたいか
そのために時間を作ってどんな教育をするか
が重要です。
お金を作り出すことを学ぶ
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