たいていの人は投資家ではない。投機家、つまりギャンブラーで、、、

たいていの人は投資家ではない。投機家、つまりギャンブラーで、「買って持ち続け、価格が上がるように祈る」という精神構造を持っている。たいていの投資家は、市場が上昇し続けて欲しいという願望と、暴落するのではという恐怖の中に生きている。
　
真の投資家は、市場が上昇を続けようが暴落しようが、それには関係なくお金を儲ける
　
　
改訂版 金持ち父さんの投資ガイド 入門編 P.20
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暴落は大歓迎です！！！
　
　
　
僕がこう言うと、たいていの人は
　
えっ？
　
って反応をします。
　
　
　
なぜかというと、たいていの人は
　
上がれば儲かる
下がれば損する
　
と思っているからです。
　
　
　
多くの人にとっては、その通りです。
　
上がれば得するし
下がれば損します
　
　
　
多くの人にとって投資と言うと、
　
株を買って持ち続ける。
上がるのを祈り続ける。
　
これがすべてです。
この行為しか知りません。
　
だから市場が上昇している時にしか、儲けることができません。
　
　
　
市場の動きは単純に分けると3パターンあります。
　
１．上昇
２．下降
３．横ばい
　
　
株を買って上がるのを祈るスタイルだと、
　
１．上昇
　
の時にしか利益がでません。
　
　
投資に精通している人は、
　
１．上昇
２．下降
３．横ばい
　
すべてにおいて利益を出す方法を知っています。
　
　
１．上昇
の時にしか利益を上げる方法しか知らない人と、
　
１．上昇
２．下降
３．横ばい
すべてにおいて利益を上げる方法を知っている人、
　
　
どちらの方が利益を上げやすいか？
　
　
明らかですよね。
　
　
　
では、どうやって下降でも横ばいでも儲けられるようになるのでしょうか？
　
　
　
例えば株でしたら、
空売り、オプションといったものを使います。
　
空売りやオプションといった手法を使いこなすので、
市場が上昇しようが下降しようが横ばいだろうが関係なく利益を上げていきます。
　
　
　
僕も最初は、買って上がるのを祈るスタイルでした。
でもそれだと、なかなか儲けることができませんでした。
　
そこで、空売りやオプションといった手法を知り、
これは便利だと思うようになりました。
　
そして、株よりFXの方が簡単に空売りができることがわかり、
FXを始めることにしました。
2005年7月のことです。
　
それ以来、ずっとFXは続けています。
　
　
　
空売り手法を取り入れることにより、
市場が下落しても儲けることができるようになりました。
　
むしろ下落の方が上昇よりも早いので、
短い期間で利益を上げることができます。
　
　
　
だから、
　
暴落大歓迎！！！
　
です。
　
　
　
あなたも、お金の勉強をして、
暴落大歓迎になりませんか？

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