お金に関する問題には二つの種類しかない

金持ち父さんからお金に関するレッスンを受けていた時、金持ち父さんがこう言った。「お金に関する問題には二つの種類しかない。一つはお金が十分にないこと、もう一つはお金がありすぎることだ。きみはどちらの問題を抱えたいと思うかい？」
　
　
改訂版 金持ち父さんの投資ガイド 入門編 P.70
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僕は、お金がありすぎる、方を抱えたいですね。
　
　
　
あなたはどちらでしょうか？
　
　
　
おそらく多くの人は、お金が十分にないこと、の問題を抱えているのではないかと思います。
僕も、お金が十分にないこと、の問題からはまだ抜けきっていません。
　
　
で、そういう時の思考回路はたいてい以下のようになっているのではないでしょうか？
　
お金があれば、もっと広い家に住めるのに
お金があれば、もっといい学校に行けるのに
お金があれば、あのお店で食事ができるのに
お金があれば、コース料理が食べられるのに
お金があれば、タクシーで帰るのに
お金があれば、今の仕事やめられるのに
お金があれば、乗馬ができるのに
お金があれば、モルディブに旅行に行けるのに
お金があれば、ランボルギーニに乗れるのに
お金があれば、高級住宅街に住めるのに
お金があれば、お手伝いさんを雇えるのに
お金があれば、、、
　
僕は昔よくそう思っていました。
最近はもっぱら
　
お金があれば、この投資ができるのに
　
と、思うことが多いです。
※世の中には、おもしろい投資案件はいっぱいあります。
この話はまた別の機会で。
　
　
　
そして、多くの人が、上記の思考まででストップしているのではないでしょうか？
　
　
　
先日の名言でも紹介しましたが、
　
お金は考えから生まれる
言葉使いに気をつけろ
　
　
　
と知ってから、僕は、
　
どうやったら買えるだろうか？
　
と考えるようになりました。
　
　
　
例えば
　
　
お金があれば、この投資ができるのに
　
　
という思いが出てきたら、次に
　
　
どうやったらこの投資ができるだろうか？
どうやったらこの投資ができる金額を調達できるだろうか？
　
　
と思考するようにしています。
　
　
　
お金があれば、もっと広い家に住めるのに
↓
どうやったら、もっと広い家に住めるだろうか？
　
　
お金があれば、もっといい学校に行けるのに
↓
どうやったら、もっといい学校に行けるだろうか？
　
　
お金があれば、あのお店で食事ができるのに
↓
どうやったら、あのお店で食事ができるだろうか？
　
　
お金があれば、コース料理が食べられるのに
↓
どうやったら、コース料理が食べられるだろうか？
　
　
　
つまり、
　
お金があれば、、、できるのに
↓
どうやったら、、、できるだろうか？
　
と変換することですね。
　
　
　
そうすると、脳はどうやったらできるか、答えを探し始めます。
そしてある時ふと、こうやったらいいのか！！と回答が出てきます。
　
本当にこういうことはよくあります。
　
　
　
こういう思考習慣になれば、近いうちに
お金がありすぎる、問題を抱えるようになってくるのではないでしょうか？
　
　
　
どうやったら速く
　
お金がありすぎる、状態になれるだろうか？

お金がありすぎる、問題を抱えたい！
↓
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