私たちが将来金持ちになるか貧乏になるか、 あるいは中流のままで終わるか、その道を選 択する力は私たちの手の中にある。

私たちが将来金持ちになるか貧乏になるか、あるいは中流のままで終わるか、その道を選択する力は私たちの手の中にある。
　
たとえわずかでもお金を手にするたび、私たちはこの力を手にしている。
　
金持ちになれるかどうかは、そのお金をどう使うかにかかっている。
　
貧乏から抜け出せない人は、お金を使うときに悪い習慣に従う方を選ぶ。
　
　
改訂版　金持ち父さん貧乏父さん　p.215
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僕は金持ち父さん貧乏父さんを始めて読んだ時、
　
金持ちになる習慣を身につける！
　
と思いました。
　
　
当時、金持ちになる習慣っていっても、具体的によくわからなかったので、まずは、
　
お金の教育を自分にしよう。
　
と思いました。
　
　
お金のことを教えてくれる所といえば、、、
　
銀行
証券会社
保険会社
ファイナンシャルプランナー
などなど
　
いろいろあります。
　
　
でも、どこもそれぞれの商品に関してだけで、もっと全体的なお金の勉強ができるところがありませんでした。
　
　
そこで、本にも載っている
　
ゲーム「キャッシュフロー」を開催しているセミナーに出かけました。
　
　
今(2014年)でこそ、キャッシュフローゲームを開催しているセミナーは多くありますが、当時(2005年)はあまりなかったです。
　
　
大阪に住んでいたのですが、最初は奈良まで出かけていました。
　
しばらくして奈良のゲーム会で、大阪で開催している主催者と仲良くなり、大阪の人のセミナーに通うことになりました。
　
　
そのセミナーでの教育のおかげで、
　
不動産投資をしたり、
ペーパー(主にFX)をしたり、
ビジネスをしたり、
　
と従業員としての給料に頼らなくても生活できるようになり
(ラット抜け)、
　
独立しました。
　
　
　
2005年当時、サラリーマン時代、休日をつぶして、お金を払って、わざわざセミナーに出かけていました。
　
まわりの同僚は休日遊びに行っていました。
　
　
今(2014年)では、僕は自由な時間を得ています。
　
遊びに行っていた同僚は、今でも同じようにサラリーマンを続けています。
　
　
セミナーにお金を使うという選択肢は、同じように与えられていました。
　
　
何にお金を使うかはあなたが決めることができます。
　
　
僕は、お金持ちになる習慣を身につけるために、まずはお金の教育にお金を使うことを、お勧めします。
　

お金の教育
↓
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